Web界隈のみんなはストレングス・ファインダーやってみるといいよ!
ストレングス・ファインダーって何?
約180問の質問にオンライン上で回答することで、
34個ある「強みとなりうる資質」のうち上位5つが分かる心理テストのようなものです。
書籍に付属するアクセスコードで診断テストが受けられます。
会社で導入しているところもあるようで、
「ごちクル」を運営されているスターフェスティバルという会社では、スタッフ全員がやったらしいです。
実際にやってみた
それで僕もやってみたのですが、
- ポジティブ
- 学習欲
- 活発性(行動に移す)
- 着想(アイディアを考えたり、新しい捉え方を見つけること)
- 個別化(一人ひとりの個性を尊重する)
という結果でした。
ちなみにこれ、順番も重要で、
上位にある方がさらに強いらしいです。
と言うことは...
...
......
スーパーポジティブやんけ自分!
いやー、まさか自分がそんなにポジティブ人間だとは思いもしませんでした!笑
学習意欲と活発性っていうのはそのままで、
セミナー行ったり、走ったり、こうやってブログ書いている時点で当てはまりますね。
個別化は、ひとり一人の個性を尊重する人で、チーム作りなどにする際に重要らしいです。
で、着想なんですが、
新しいアイディアを考えたり、複雑なことを簡単に説明出来たりすると嬉しくなる人だそうです。
これが1番おお!となりました。
普段から、モノゴトを簡単に説明できるスキルを身につけたいと思っているので。
やった方が良い理由
強みが分かることも重要ですが、それよりも、
自分が得意でないことを知ることはもっと重要です!
というのも、
自分が得意でないことは得意な人にやってもらった方が、チームの場合は確実に効率が上がるからです。
逆に、自分が得意なことで他人が不得意なことは、
自分が巻きとってやった方が良いということになります。
スタートアップとかベンチャーが色々と速いのは、
人数が少ない分、その仕事がその人の得意分野かどうかを判別しやすいからとも言えますね。
僕がこういう考え方をするのも、個別化が上位に来ている理由ですね。
最後に
書籍を買う人は、中古は買わないほうが良いです。
アクセスコードが既に使われている可能性が高いので。
あと、診断テストは30分くらいかかるので、
集中出来る環境が出来てからやった方が良いです。
数年後とかにやると違う結果になって面白いらしいので、またやってみます。
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
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