Dance with Tech

プログラミングとか学んだことの備忘録ブログです。

「動画+何か」の可能性ってすごくね!

 

最近のWebサービスなどを調べていて、個人的にこのジャンルが1番伸びしろあるのではないかと思うのが、

「動画コンテンツ」です。

 

それに、最近流行ってるジャンルの中でも、

「動画コンテンツ」は比較的まだブルーオーシャンなのではないかと思うんですよね。

参考サイト↓

日本にもバイラル系メディアが続々登場! 4つのメディアを紹介 - メディアの輪郭

 

dropout – 刺さる動画メディア

Whats(ワッツ) | 未知を動画で届けるキュレーションメディア

BuzzLive! (バズライブ) - 野球、サッカー動画は知っていましたが、

pockettiは知りませんでした。

どうやら1月7日くらいに出来た、超ニューカマー(死語?)のようです。

 

で、

今画像で成り立ってるモノの殆どが、動画に移り変わる可能性がある」と考えたら、

幾らでも新しいサービスを生み出せるんじゃないかと思ったりしているんですよね。

 

ですが、最終的な起爆剤は、HTML5(videoタグ)の普及にかかってる気がします。

Flash(YouTube)がスマホ等のモバイルに対応していないので。

 

そして、動画メディアや動画のサービスが本格的に普及したら、

スマホでは画面が小さいと感じて、タブレットがいっきに普及すると思います。

 

日本では、土地(スペース)が狭いことや電車に乗る人が多いなどの要因で、

海外と違ってタブレットは普及しないのではないかと言われていますが、

この流れには逆らえないと思います。

 

 

逆に今レッドオーシャンなのは、EC系のCtoC(BASE、メルカリ、プリマ)と

NEWS系(Gunosy、SmartNEWS、Antenna)などかと。

エンドユーザーのデファクトスタンダード(事実上の標準)みたいに定着してしまったり、

ヤフーとかLINEみたいなメガ企業が参入してきて、ベンチャー企業とかスタートアップ企業が入る隙間があまり無いと思います。。

 

今からでも、ヒネって他社と差別化すればイケそうなのは、

教育系(ドットインストール、schoo)と

ファッション系(WEAR、Fril、bolo)ってイメージです。

 

ちなみにbolo(ボロ)というメンズファッション向けアプリを開発している会社は、

株式会社ドウゲンザッカーバーグと言って、かなりユニークな名前をしています笑

そして会社の住所は道玄坂ではなく宇田川町というオマケ付です笑。